神野直昭
日本小児科学会認定小児科専門医・医学博士
日本小児科学会 |
日本小児血液・がん学会 |
日本アレルギー学会 |
日本小児感染症学会 |
日本小児保健協会 |
昭和43年 | 埼玉県立浦和高等学校 卒業 |
昭和49年 | 日本医科大学 卒業 日本医科大学小児科学教室 入局 国家公務員共済 横浜南共済病院・日本医科大学付属病院勤務 |
昭和57年 | 旧社会保険 大宮総合病院(現 さいたま北部医療センター)医長 |
昭和60年 | 国立小児病院(現 国立成育医療研究センター) |
昭和62年 | 10月 じんの小児科開設 |
院長の神野直昭です。小児科医として昭和49年スタートを切りました。
研究分野として免疫学を専攻しました。免疫はアレルギー・感染症・血液・小児がん・呼吸器・腎臓など多くの病気と関連しますが、周囲にそれらの分野を研究している仲間がいましたので、共同で診療・研究に携わり、幅広く小児科学を学ぶことが出来ました。この経験は現在も診療の糧になっています。
小児科で診療を長年続けていると、病気の子は身体だけでなく心も病んでいることを感じます。同時に家族も心が傷ついていることを知りました。
病気になっただけでも気分が悪くなりますが、さらに病院に行くことは大変なストレスです。温かく子供たちを迎え、ご家族の心も癒せるよう心掛けてきました。
平成27年より、長女(福田聡子)が医師として加わりました。
大学附属病院・埼玉県立小児医療センター・さいたま市民医療センターでの診療経験を生かし、私とともに診療に従事しています。女性医師として、また2児の母親として、妊娠・出産や育児のことなどについても、ともに悩み相談にも対応してまいります。
「心が癒される」クリニックであるよう常に心がけています。よろしくお願い申し上げます。
福田聡子(旧姓 神野)
日本小児科学会認定小児科専門医
日本小児科学会 |
日本新生児成育医学会 |
日本周産期・新生児医学会 |
平成11年 | 跡見学園高等学校 卒業 |
平成17年 | 東京慈恵会医科大学 卒業 |
平成19年 | 東京慈恵会医科大学小児科学講座 入局 東京慈恵会医科大学付属病院・青戸病院・柏病院勤務 |
平成22年 | 埼玉県立小児医療センター 未熟児新生児科 医員 |
平成27年 | 医療法人 じんの小児科 さいたま市市民医療センター小児科 非常勤 |
私が小学1年生の時に父がこの医院を開業しました。それまで勤務医だった父が、医師として働く姿をはじめてみるようになりました。
家では面白い父が、患者さんに本当にやさしく真摯に向き合うところを目の当たりにして、子供ながらに感動したのをよく覚えています。その父にあこがれて私は小児科医になりました。
現在は医師として働く一方で、5歳の男の子・2歳の女の子の二人の子を持つ母親です。
子供と過ごす時間は幸せいっぱいで、私がたくさんのパワーをもらっています。
しかし生れてすぐにいろいろな心配や悩みがでてきます。
なんでおっぱい飲まないの?なんで寝てくれないの?なんで食べないの?に始まり、病気やけがで心配し、発達なども時には不安になり、イヤイヤ期には本当に手を焼きました。
知識はあっても実際の問題に直面し対応するのはとても大変です。
そんな時誰かに話ができるだけでも、ほっとします。
この経験をいかし、お子さんの病気のことだけでなくお母さんの抱える気持ちを汲み取りながら、ご家族の皆さんを笑顔にするお手伝いができればと思っています。
また主に新生児医療に従事しておりましたので、出生前の心配事、母乳のことなども含めお困りのことがありましたら、お気軽にご相談下さい。
【駐車場のご利用についてお願い】
当院の駐車場は、受診される患者様のみのご利用に限らせていただいております。近隣の施設(児童センター、コミュニティーセンターなど)の駐車場ではありません。
一部ネットで『児童センターを利用する際、当院の駐車場が使える』と誤った情報が出ているようですが、そのようなことはありません。第二駐車場も含め、受診時以外の無断駐車は固くお断りします。※見かけた際はナンバーを控え、お声掛けさせていただきます。
受診後であっても、他の施設に行かれる場合は車のご移動もお願い致します。受診目的以外で駐車されますと、患者様同士のトラブルの原因ともなり、診療にも影響が出ております。
ご利用の際はマナーを守り、ご協力を願い致します。